つかのま。

読書と日々考えたこと

英語児童書を取り入れ始める

多読継続中。
Queen's Thiefの2巻"The Queen of Attolia"もGRと並行して読み進めているけど、流石に実力不足を痛感する。ストーリーの流れはわかるものの、戦況の説明や細かい策略の解説はだいぶわからない。

このままでは確実に未邦訳の4巻で挫折しそうなので、読了したら一旦休みを挟んで、もう少しレベルを下げた児童書にチャレンジする予定。

「多読用」のGR類は主に図書館で借りている。GRは本として読みたいから読むというより読み捨ての感覚がどうしても強めで、買わずに大量に読める図書館はかなりありがたい。

多読サイト等でよく紹介されている児童書類も揃っているので、最近はそちらにも手を出し始めている。現在はMagic Tree Houseを読みすすめ中。レベル的には日本語児童書だと『かいぞくポケット』とかと同じくらいの手応えかなぁ?という内容で、シンプルだけど程よくワクワク読める感じ。

児童書とGRを交互に読むようにしている。児童書はGRに比べるとやはり文章が自然で、わからない単語も結構あるものの、テンポよく「読書」の感覚で読めている。

一方でどうしてもまだまだ内容が物足りなさがあるので、モチベ維持のためにもKindleで辞書引きを解禁しながらQueen's Thiefを読んでいる部分もある。

この背伸びポジションの本は「日本語で読んで面白いとわかっている」「Kindleで出てる(辞書引きと通勤時間に読むために)」の2つを満たしている必要があるのだが、ここに「今のレベルでももうちょい読める」を加えると意外とぱっと見つかるものがなく。

今のところ読みたいと思っている児童書類は↓のような感じ。

デルトラ・クエスト
ダレン・シャン
アルテミス・ファウル
バーティミアス
ハリー・ポッター
・DWJ作品

日本語で読んだ感覚的にはこの中だとデルトラが一番簡単なイメージなのでここから手を付けようと思ったら、なんとamazon.co.jpでは英語版Kindleが買えなかった…。少し調べながらamazon.comの方で買おうとしてみたけど、結構面倒くさそうだったので一旦諦めてしまった。ペーパーバックを買ってYL5くらいのGRに突入した頃に今のMTH枠で読むかも。

そうなると次はダレンかな〜でもダレンを読めるイメージが今のところあんまりないな…と逡巡中。

amazon.comでのKindle本入手、もしくはちょうどいい難易度の英語児童書情報、募集中です。