今日は久々にジュンク堂に行った。4月始まりの手帳を買いそびれていたので。例年は職場最寄りの書店で買っていたのだけど、昨年閉店してしまい、買うタイミングをズルズル逃していた。
近くに行く用事があるからとはいえ、ジュンク堂まで行って手帳だけ買って帰るのもなぁ…と思ってしまい、最近話題を見かけて買いそびれを思い出していた文庫版『シルマリルの物語』上下巻をこの機会に買っておこうかと決めていた。
その結果今日の成果はこちらです。

シルマリルの物語が児童書コーナーに並べられており、うっかりいろいろいろいろ目に入ってしまい…それでも頑張って衝動を抑えました。
あの本もこの本も読みたい、手元に欲しい、と思ってしまうのはいつものことで、いつもは割と耐えられる。が、今回はクラバートを見つけてしまったところでタガが外れた。
クラバート、中学校の図書館で読んでから好きで…。いろいろ賞も取ってる作品だし、大きな書店なら児童書コーナーにあっても不思議ではないのかもだけど、私の周囲では読んでいる人があまりいなかったので、これがトールキンの他にもダレン・シャンだとかハリー・ポッターだとかが並んでるような翻訳児童書棚の同じ区画に、割と目に入るような位置においてあったのがうっかり衝撃で。
ここで買わなきゃならんのでは!?と思ってしまったのでした。帯が宮崎駿だから目立つ位置にあったのか…?宮崎駿も自信を持っておすすめと言っています。おすすめです。というか今更宮崎駿がクラバートの影響受けてるというのを知ったのですが、千と千尋の神隠しラストが〜というネットの記事になるほどなと思いつつ、『君たちはどう生きるか』の鳥の既視感がクラバートの表紙では…??
その後どうしてももう一冊買いたくて、うっかりするとこれまた存在に気づいてしまったハードカバーの方のシルマリル(「新版」の方。元々読んでたのはこっちで装丁含めて好きだった)の誘惑を断ち切るためにもリーズナブルな少年文庫棚でもすこし迷って、『ふたりのロッテ』を。
ロッテは多分小学校で読んだような気がするんだけど記憶がなくて。去年ケストナーフェアをやってたときにいい加減ケストナーをがっつり読むか…と思いつつこちらも読み損ねてた。『飛ぶ教室』は光文社古典新訳文庫で持ってるので他のものを、と選んだ結果のロッテ。
他にもいつか手元に置いとかなきゃなぁと思っている本が山ほどあって、読んだことないけどめちゃくちゃ気になる本はさらにあって、片っ端から買いたい衝動を必死で抑えた。美栄橋にジュンク堂ができて初めて入ったとき、ここに住みたくてたまらなかったっけ。あの頃に比べると狭いなぁとか、意外と欲しい本がないな、とか思ってしまうようになったけど、やっぱりここにある本を思う存分に読みたい。常連の図書館じゃカバーしきれてない部分が大いにある。
手元にいつか置いとかなきゃな本についてはリストを作っておいて、機会を見計らって少しずつ買っていこうと思っている。この機会に簡単にリストアップしておく。今回は児童書中心に。なんとなく絵本は除いた。
単行本や岩波少年文庫をちまちま集めてはいるけど全集はやっぱりほしい。鏡のなかの鏡だけでもすでに3冊手元にあるけど全バージョンあっても困りませんからね。
愛蔵版はシェーラ・新シェーラともに持っているけど、昔読んだ思い出の形は図書館版なので、欲しい。はる空も文庫は持っているけど以下略。マリリンはあわよくば続編も出て欲しい〜
- ファンタージエンシリーズ
一番大切な愚者の王はもう持ってる。他の作品は好みの差も激しめなんだけど、やっぱり棚に並べたいじゃないですか。
5巻以降だけ自分で買っててそれ以前の巻は図書館で読んでたので、旧版で1〜4巻揃えておきたいけど、私は佐竹美保さんが好きです。困る。
多読の一環としてKindleで英語版を買っているけど、日本語版の紙書籍も手元にあるべき。これもできればハードカバーでほしい。
- 盗神伝
続編邦訳永遠に待っている。
- ダイアナ・ウィン・ジョーンズ作品全般
何冊かはもう持ってる。全体的に集めたい。
今度ゲド戦記の初邦訳短編入りの別冊が出るそうですね。岩波少年文庫セット買う予定でいる。
- トールキン作品全般
今回シルマリルの物語を買った。結構バージョンが更新され続けているのでどこのタイミングでどれを買うかに悩みがち。
読んでないのも結構ある。読みたい。
- ウェストマーク戦記
クラバートと同じくらいの枠。多分見つけたらうっかり買う(3冊あるから若干ハードルはあるが)
クラバートと同じくらいの枠そのに。私はこれでアーサー王伝説に触れました。めちゃくちゃいいんだ。
- こそあどの森シリーズ(その他岡田淳作品)
こそあどの森、とても好きです。今日も読んだことない別冊?みたいな巻があってかなり引っ張られた。
- 銀のたてがみシリーズ
- 大地の子エイラシリーズ
- クロニクル千古の闇
犬・オオカミはいいぞ作品群。他にもあった気がする。ウルフ・サーガとかかな。
和風ファンタジー系枠。多分今忘れてるだけでもっとある。
その他にも絶対たくさんある!思い出の片隅でふとした瞬間に浮上してくる本たち。
【もう持ってる思い出本たち】
- エンデ作品単行本類
はてしない物語、モモ、鏡のなかの鏡 は単行本で持ってる